日経225 トレードノート20160104
こんばんは、ちゃぶです。
日経225先物のチャート分析からミニ1限月の1月4日のデイトレード方針を考えたいと思います。
日中は19005、ナイトは19030、シカゴは18760となっている。
12月30日は19080で寄り付いて19110まで上昇後、下落する流れで19005で引け。
60分足は高値切下げ、安値切下げの下降トレンド、移動平均線の帯の上限あたり。
15分足は高値切下げ、安値切下げの下降トレンド、移動平均線の帯の下。
15分足は売り有利、寄り付きでシカゴに鞘よせして18800円あたりとなると60分足も移動平均線の帯の下になり、売りが有利となる
日足では19080を上抜き、19110を付けたことで高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換した。
そこからデイトレードは売り有利だが60分足の調整から9日線18897、75日線18835付近での反発もありえることに留意。
上値抵抗の目処は直近高値19080、19110、13週線の19170を想定。
寄り付きから5分足の調整をみながら売り場探しをするが、ご祝儀相場になりやすい大発会なので、底をつかまないように様子見からスタートする予定とします。
以上です。