ちゃぶ台トレード

ミニマリストで言語聴覚士で兼業トレーダーのちゃぶの日記

ちゃぶ台トレードの機材

お疲れ様です。
ちゃぶです。

この連休期間はいかがお過ごしでしょうか?

私はお休みが日曜日だけだったので、トレード機材の見直しとトレードの勉強、それといつもの仕事でほとんど過ごしました。

この休日は『魔術師たちのトレーディングモデル テクニカル分析の新境地』という本がお気に入り。

2001年刊行の書籍ですが、有名な12人のトレーダーたちの手法の要約本で、さらっと網羅することができてとても便利です。

そのほか、私の相場の師匠の著書も数冊読み返しました。

市場も休場ですからね。

ちゃぶ台はたたんでトレードはお休み。

その分、いつもはできないことに没頭できたと思います。

そこで今回はちゃぶ台で行うトレードの機材更新の話です。

個人的にしばらくトレード用にWindowsタブレットが欲しくなり、悩んでいました。
昨年のクリスマスころからのことです。

自分なりの必須スペックは、10.1インチ以上で13.3インチ以下の画面サイズでフルHDの画素数
メモリ2GB以上、ストレージ32GB以上、そしてSIMを入れればねモバイル通信できる仕様であること。

Windows10に無償アップデートできることも必要かなと思っていました。

なぜWindowsタブレットかというと、出先でもマネックス証券マネックストレーダーのチャートが見たかったからなのです。

アンドロイドやiOSのアプリでは楽天マネックスも5分足は見られますが、15分足や60分足は見られないのです。

これが私には非常に不便で、早すぎる利食いの原因になったりしていました。

それというのは、5分足だと一つの波動の値幅が50円程度で転換することが多いからです。

また、早い利食いのためにまだトレンドが続いているのを見ると「もっと儲けられたはずなのに」
と、残念に思ってしまいがち。

結果的に再エントリーを重ねてしまうことで、利益を損失に変えてしまうこともしばしばなのでした。

トレード回数を減らし、確実な場面でだけ建て玉を増やすほうが実は収益は安定するのです。

その逆のことをしてしまいがちだったのですね。

そんな状況が変わったのは岡三オンライン証券の岡三スマホFというアプリが1分足、5分足、15分足、30分足、60分足にも対応と、とても充実していることを知ってから。

サブ口座として、岡三オンライン証券でも口座を開いていただき、試しにチャートを使っています。

おかげさまでメインのチャートを15分足にすることがちゃんとできるようになり、1日1~3回エントリーのデイトレードに徹することができるようになり、収益も安定しました。

さて、そうなるともはやWindowsタブレットは不要です。

なぜなら、まだWindowsタブレットタブレットとしての操作系が未熟で、気軽にどこでもトレードをするのには不向き。

やはりタブレットとしての使い勝手はアンドロイドやiOSにはかないません。

結局、現時点で10.1インチの画面で最軽量のXperiaZ4 Tablet SO-05Gを白ロムで手に入れることにしました。

SIMフリー版ではありませんが、昨年の夏モデルからドコモショップでSIMフリーにできるようになりましたし、Premium4Gにも対応しています。

中古ですが、スマホでも同じアプリを使っているので、どちらかが故障してもへっちゃらです。

今、発送待ちですが、到着したらNexus7の出番はかなり減りそう。

ワクワクして待っています。